札幌聴覚障害者協会 創立70周年記念事業報告

札幌聴覚障害者協会は2017年6月15日に創立70周年を迎えました。
記念式典・祝賀会が2017年6月18日(日)に行われました。

記念式典オープニングにおいて地域活動支援センターほほえみが制作した記念碑の除幕式が行われました。
一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長石野富志三郎氏による除幕です。

除幕した記念碑は…

そして公益社団法人札幌聴覚障害者協会理事長渋谷雄幸氏による挨拶が行われ、
来賓からの挨拶も…

永年会員の表彰式が行われました。

永年会員代表より挨拶がありました
挨拶した代表の方は創立より70年ほど会員を続けられておりました
(現在も会員です)

それにより記念式典は終了、これより記念講演に入ります
テーマは「70周年の歴史」
講師は一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長石野富志三郎氏、
同じく事務局長の久松三二氏によるそれぞれ講演が行われました。

記念講演が終了後、渋谷雄幸理事長がコーディネーターを務め、
協会に係ることについてパネルトークが行われました。

これにて記念式典および記念講演、パネルトークは終了となりました。

引き続き祝賀会が行われました。

盛り上がりムードの中、昔の映像が流れ、
懐かしく感じられていた会員の方もいました。



札幌手話サークル連絡協議会によるよさこいも行われ、
一般財団法人全日本ろうあ連盟理事長石野氏、久松氏も一緒に踊られていました。

最後の締めとして、久松氏により、「今後も80年、90年、100年、1000年と続けていただきたい。」と締められました。