手話とともに生きる

ろう者にとっての言語は「手話」。
家庭、学校、職場、病院、趣味...人として当たり前の生活の中にコミュニケーションがあり、ろう者には手話によるコミュニケーションが必要です。
“いつでも” “どこでも” “だれとでも” 手話で通じ合い、つながる社会を願って。

【緊急】ほほえみカフェの営業休止にかかる支援のお願い

2025年4月20日の午前0時過ぎに、ほほえみカフェが居住する3階建ての 共同住宅(札幌市豊平区豊平3条)の一室で火災がありました。ご利用者、職員に人的被害はありませんでしたが、消火活動の影響で、ほほえみカフェは営業ができない状態です。大量の放水により、特に建物の電気設備が壊滅的な被害を受け、復旧のめどは全く立っていません。
この火災により、火元の居住者がお亡くなりになっています。ご冥福をお祈り申し上げます。

ほほえみカフェの通所者は、他の拠点(ほほえみ作業所等)への通所で対応 しており、保険等による補填も適宜相談を進めています。ただ、材料の廃棄やカフェが営業できない期間の金銭的補償があるかは不透明です。
建物の被害状況により、このまま同じ場所での営業ができない可能性もあり、移転にかかる費用もまかなわなければならず、事態は切迫しています。
ほほえみカフェ_緊急支援のお願い

緊急支援にご協力ください。

※銀行振込の場合、名目を明らかにするため、お手数 ですが、お名前とカフェ支援であることを、メール等にてご連絡ください。
※郵便振替の場合、通信欄には「 カフェ支援」とご記入ください。お名前等の記入漏れがないようお願いいたします。

期限:2025年7月31日(一次締切)

お知らせ